すかいらーくの優待がやっときました! 株主優待引当金を吉野家と比較してみた。

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すかいらーくから優待が届きました!

昨日、すかいらーくから優待が届きました!
ツイッターでもけっこう到着の報告があったので、そろそろかと思ってました。
優待券は今回から冊子形式になって、1000株で500円券×18枚=9000円分の冊子が4冊来ました

保管はしやすくなったかな?

議決権行使書の封筒、優待冊子の封筒、議決権行使書の返送のお願いの葉書、3つが一気に届きました^^; なんだか送料がもったいないような…。

きになる定時株主総会招集ご通知の内容

今回も「優待の負担が~」とか書かれてるかなあと思ったのですが、言及はほぼありませんでした。あえて書かなかったのか、特に書くべきじゃないと思ってるのか。
社長の最初の「株主の皆様へ」のところに

”当社の株主還元は、…(中略)…また、株主優待制度についても株主還元策の一環として、引き続き実施していく所存です。”

と書かれているのみでした! 引き続き、よろしくおねがいします^^
ただ、社長メッセージ以外のところでもきちんと書いて欲しかったですね。

株主優待引当金

ところで、すかいらーくは株主優待にかかる費用を「株主優待引当金」として計上しています。このあたり、対応は会社によって異なるようで、なかなか企業間比較ができなかったのですが、有名どころでは吉野家も同じように引当金として計上していました。

すかいらーくは貸借対照表のところに「株主優待引当金」として流動負債に1297百万円、固定負債に197百万円計上されています。株主優待引当金で約15億円…。結構な額のように見えますね。

以下、株主優待引当金と流動負債、負債、営業利益、経常利益、株主数を比較してみました。
吉野家は29年2月期のものです。

すかいらーく 吉野家
株主優待引当金(流動負債) 1297 296 (百万円)
流動負債 40310 32530 (百万円)
負債 174782 57737 (百万円)
営業利益 11953 1865 (百万円)
経常利益 15269 2750 (百万円)
株主数 369954 302907 (名)
引当金/流動負債 3.22% 0.91%
引当金/負債 0.74% 0.51%
引当金/営業利益 10.85% 15.87%
引当金/経常利益 8.49% 10.76%
引当金/株主数 3506 977  (円)

まあ、これだけ見ると、株主一人当たりの引当金の多さで、吉野家よりも大盤振る舞いの優待かと思いきや…営業利益、経常利益に対しては吉野家HDの方が引当金の割合が高く、利益に対しては吉野家の方がやや無理してるような値にも見えます。この数字を見ただけでは何とも言えないですけど、まあ、すかいらーくは、そこまで無理してないようにも見えるな~っていうのが私の感想です。
分からないですけどね。

ではでは、今週は水曜日が祭日でお休みですね。私は出勤ですけど…頑張りましょう~。

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コメント

  1. Ask より:

    いい分析ですねー。吉野家はそもそも薄利多売のビジネスですし、
    ガストで二千円は普通に使えますが、吉野家だと千円も使えば良客の
    部類に入るとおもいます。
    吉呑みとか始めたのもそこらへんかなとは思いますね。

    • あんこ より:

      Askさん、こんばんは。
      すかいらーくの優待改悪リスクは多くの人が懸念していることかなと思って、漠然と心配するよりもきちんと数字にしてみたいなと思ってみたら、こんな結果でした。あとは、引当金だけでは測れない、優待券の呼び水効果はどうなんだろうなーとかも考えたりします。実際には呼び水効果もあって、数字ほど負担になってない可能性もありますしね。

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