下がり続けるトルコリラをドルコスト平均法、一括投資、W定額投資で比較してみた

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おはようございます~。
いよいよワールドカップも大詰めですね~。ここまで来たら、ベルギーに優勝してほしいです^^

さて、今日はドルコスト平均法など積み立て投資について。
積み立て投資の代表格と言ってもいいくらい浸透している手法ですが、そのドルコスト平均法について、考えてみました。

ドルコスト平均法とは

野村證券の証券用語解説集によりますと、

定期的に、継続して、一定金額ずつ金融商品を購入する投資手法のこと。毎回定額投資をすることで、価格が安いときには多く、高いときには少ない量を自動的に購入することになり、一定量ずつ買い付けたときに比べて平均買い付けコストを低く抑えられる効果を期待できる。ただし、相場が急激に上昇する局面では、一定金額しか投資できないため、一括購入に比べて収益性で劣るという欠点も指摘されている。

と記載されています。

定額で対象商品を買えるだけ買う、ってことですね。

上げ相場の時には収益性に劣る、って書いてありますね。
確かにそうです。上昇局面の時は、一括投資の資金があればその方が有利。眠らせておく資金もなくて済みますし。

じゃあ、下げ相場の時はっていうと。
平均買付コストを下げられるのは良いのですが、無限ナンピン地獄になりますね。
たとえば、近年下げ続けている…といえばトルコリラなので、を毎月2万円ずつ積み立てたとします。

ドルコスト平均法の場合
2012年8月から2万円ずつ、月始めに積み立てた場合…
総購入トルコリラ36761トルコリラ。
144万の投資額に対して88万ほどの評価額(スワップ、手数料除く)になります。

一括の場合
総購入トルコリラ32938トルコリラ。
144万の投資額に対して79万ほどの評価額(スワップ、手数料除く)になります。

さて、どちらが優れてるでしょうか?っていうのは、人それぞれ。
ドルコスト平均法の方が、保有トルコリラが多いのがポイントですね。
評価額がめっちゃくちゃ下がってるのはどちらも同じですが、ドルコスト平均法の方がやや軽い感じ。つまりブレが少ないってことです。

FXでの積み立てでレバレッジを変化させるとどうなるか?

どういうことかというと、定額の積み立て、定額の外貨を購入したらどうなるかってことです。両方定額って為替が変動したら無理では?って思うかもしれませんが、ここでFX特有のレバレッジを利かせると可能です。

2万積立、1000トルコリラ積立、両方W定額って感じです。
高い時にはレバレッジが高くなり、低い時にはレバレッジが下がっていきます。
上昇局面では強気に、下降局面では弱気の積み立てとなります。

それを上記のトルコリラでやったらどうなるかなーって思って計算してみました。

結果↓
総購入トルコリラ72000トルコリラ。
144万の投資額に対して18万(!)ほどの評価額(スワップ、手数料除く)になります。
証拠金維持率は12%!!

おそろしー。評価額は十分の一に。最終的に維持率は12%…。2~2.5倍程度のレバレッジでこの維持率…でも、一応レバレッジ25倍の4%には達していないので、会社によっては破綻はしてません。(新興国通貨の場合、必要証拠金が多めのところもあるので注意)
ただ、スワップを考慮してないので、スワップがどの程度貰えるかにもよりますが、これよりはひどい結果にはならなさそうです。

やはり、レバレッジは積み立て投資でも2~3倍に抑えないと破綻する危険性があるなあということが分かりました^^;

ではでは~。

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